GAナース復活「家売るオンナ」北川景子のGO!しびれるねー
皆さんお久しぶりです!!
2019年ようやくブログ更新。
この更新の無かった1ヶ月半、私は何をしていたのか?
一つは、住まい探し(^^)
今は、社宅ですが、3月末にお引越し!
私と奥さんで将来を見据えて、色々悩んで来ましたが、
新築戸建ての賃貸に住むという当面の生活スタイルを決めました。
我が家は、物凄い貧乏な家庭というわけではなく、ごくごくありふれた
一般家庭です。
多くの人は、結婚して抱く大きな夢の一つがマイホームでしょう。
私にも奥さんにも、当然ながらマイ・ホームへの憧れはあります。
ところが...
あえて、新築戸建てを選んだのは色々な理由があります。
それをここで全て書いていたらキリがない!
せっかくなので、ちょっと普通の人と違う目線で書いてみます。
一つ言えるのは、人口減が確実なこの日本の中で、将来性とか資産性を考えた時に私達夫婦の選んだ選択は決して間違いではないということ。
なんだか、難しい話しになりそうなのでカンタンに(^^)
住宅ローンという多額の借金を背負うことのリスクよりも、低金利、住宅ローン減税(3年の延長も発表されました)、住まい給付金(消費税増税後もさらに給付要件が拡大することが発表されました)などメリットの方ばかりが歌われている。
ここで、湧き上がる疑問があります。
なんで、国はこんな政策を取っているのか?
およそ定年までフルに返済にかかるのが一般的な住宅ローン。
借金をして、家を建てる=日本からの脱出はできない状況、仕事に従事して返済を頑張るしかない状況を作りたい。
ローンを沢山組ませて、銀行を潤わせてつぶれないようにする。
金持ちはどんどん海外に流出してしまっているわけですが、これはもうどうにもならないんです。
だから、一般庶民をいかに支配下に置くかに力を注ぐしかないんです。
まあ、国の思惑はどうであれ、話しを戻します。
住宅ローンを組んでマイホームを持つことにおいて、あまり語られていませんがデメリットとは何か?
沢山ありますが、今回は2つのことに着目しました。
➀日本という国の未来がよくわからない
➁同じ借金を背負うのなら資産性のあるものに投じた方が将来楽ができるのではないか?
➀日本という国の未来がよくわからない
経済とか、将来のことを正確に予想するのは不可能です。
東京オリンピックの後も、日本は安泰なのか否かそれはわからない。
だから、どっちに転んでも大丈夫なように準備することが大切。
良い方に転ぶのなら、別に問題ありませんしそうなって欲しい。
もしも、最悪の状況の時はどうなるのか。
➀銀行に預けた預貯金が国の政策で突然おろすことができなくなる預金封鎖。
超高齢化社会を迎え、少子化が進み、毎年多額の国債を発行し借金は増えるばかりの日本。
この日本と心中することになんの疑問も持っていない人が多いなと思います。
人生最大の借金をして土地、家を買うことはその地に骨を埋める、日本と心中すると等しいこと。
私は、マイホームというものを今持つ選択よりも状況をもう少し見極めるために流動性の高い選択をしました。つまり、いざとなった時に柔軟に動きやすいのが賃貸であるということ。
そもそも昨年、2018年は一言でいえば「災」でした。
日本は、色んな自然災害のリスクが常にある。
また、国際情勢もいつどう転ぶか、それは誰にもわかりません。
北朝鮮、中国、ロシアなど近隣に絶対安全と言い切れない国がひしめいているのも日本の特徴です。
とまあ、ネガティブなことばかり言っていますが私は常に最悪の状況を考えて行動する人間ですので、とあるナースのたわごとくらいで流しておいて下さい!
➁同じ借金を背負うのなら資産性のあるものに投じた方が将来楽ができるのではないか?
資産性のあるものというのはお金を生み出すものと置き換えることができると思います。
借金をするなら、なるべくお金を生み出す可能性があるものに投資すること。
投資家目線で語る人はだいたいこう言います。
最近、意味が少しわかるようになってきました。
私も働くけど、お金にも働いてもらう。
私の労働だけでなく、お金にもお金を生み出してもらおう。
投資はリスクがつきものです。
株式なんかは、昨年後半から思いっきり下がっています。
でも、長期目線でみれば大して問題ではありません。
不動産投資はどうなのか?
北川景子のドラマ、「家売るオンナ」は最近の中では、一番面白いドラマだなと楽しみにみています(^^)
個人的にも、昨年は仕事の素晴らしい仲間ができたということとともに、不動産関連の社長さん、GAの敏腕社員さん、海外で活躍されている方との人脈ができたこと色んな出会いがありました。
丁寧に指導して頂いている大先生、ともに頑張る仲間がいる恵まれた環境の中で、
2019年は、ズバリ、ブログを頑張りたいと思います!
なんだか、まとまりがない文章になりましたが、今年もよろしくお願いします!