GAナーステクノ

忙しい看護師や介護福祉士がこのブログを見るだけで便利な情報を沢山紹介します☆ 看護師の転職、悩み、副業(ダブルワーク)など私の実体験を元にありのままを書いています(^^)/

キャプテン翼『若林源三』を超えた!漫画の世界を超えたスーパーセーブ『川口能活』GK引退を発表!ありがとう能活!

日本史上最強のゴールキーパーと言えば、やはり

 

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若林源三だ!!!

 

こう答える人は、100人に1人はいるはず

クイズ100人に聞きましたで最後のパネルを開けるときにはこう答えて欲しい

 

<若林源三プロフィール>

・サッカー漫画史上最高のキャプテン翼の登場人物

静岡県出身

・修哲小FCから南葛SCを経て、ヨーロッパへ渡りハンブルグで活躍

・日本代表の正ゴールキーパー

 

若林だの若島津だのだいぶややこしかった←チラネーヨ

 

 

さあ本日2018年11月4日サッカー界に衝撃が走った

 

川口能活が今季限りでの現役引退を発表

 サッカーJ3の相模原は、11/4元日本代表ゴールキーパー川口能活(43歳)の今季限りでの現役引退を発表した

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もちろんサッカーファンのみならずとも知っているであろう国民的スーパーGK

ゴールキーパーと言えば川口って名前が1番先に上がって来るでしょう

 

それもそのはず、彼の功績はあまりにも輝かしい(^^)/

 

川口能活プロフィール>
・1975年8月15日生まれ

・180cm77kg

静岡県出身(若林源三と一緒)

・名門・清水商高出身

・高校時代から甘いマスクと類稀なる才能で注目を浴びた

・一部ファンからは同じ静岡県出身の若林源三の再来と囁かれた←チラネーヨ

・1994年に横浜F・マリノスに入団

・1995年にJ1年間優勝を果たした

・1995年に新人王を獲得

若林源三の後を追うかのように欧州移籍を果たし活躍した

 

川口の活躍と言えば、やはり

サッカー日本代表での功績

 

彼の名を世界に最初に知らしめたのは、

1996年U-23日本代表として出場した

アトランタオリンピック

 

そうそうたるタレント軍団をそろえた

ブラジル

若林源三もびっくりの川口ファインセーブ連発!!

なんとブラジルを完封☆☆☆☆☆

 

前日本代表西野監督らとともに

マイアミの奇跡の立役者

 

その後、1998年のフランス大会から4大会連続でワールドカップメンバーに選出

 

4大会連続って凄いな!!

 

歴代3位となる116試合の代表試合出場を果たす

 

彼のスーパーセーブ集をこの5分動画でどうぞ!!

ぜひ、このユーチューブ動画観て下さい!!

感動がよみがえる5分間です♪

 


頼むから観て欲しい これが川口能活の神セーブだ! ●ゴールキーパー ファインセーブ 【PKセーブ】サッカー日本代表

 

いやーめちゃめちゃ感動モンじゃないっすか!!!

涙が出てくるレベル!!!

 

スゴイ川口、スゴイ能活

 

伝説のゴールキーパーを忘れることはない

 

そして、この動画をみていると、抜群の存在感を発揮しているのが

松木安太郎だ!

 

吠えまくリーノ!!!

よーし!!

 

いやーあのときの感動が昨日のことのように蘇るぜぃ!!

 

川口能活

彼には、彼が若林源三を超えていったように

川口能活を超える、能活を超える

ゴールキーパーを育てて欲しい!!

ぜひサッカー界に指導者として残って欲しい(^^)/

 

それにしても伝説となった、川口が神となった

2004年アジアカップ 日本対ヨルダン戦

俊輔があんな枠を外すPKなんて、やまだかつて無かった

三都主も大きくふかしやがった(笑)

芝生がめくれあがる状態

えげつない

 

そして、2人目途中のヨルダンの順番から意味不明の

PK戦でのコートチェンジ

 

いや~珍しいですねこれ by松木安太郎

 

なぜ、向こうの順番からコートチェンジになるのか

 

試合中から続いたあまりにおかしい審判のジャッジに日本中は深夜というのに怒りがMAX

 

アジアカップは本当にフラストレーションが溜まる

 

しかし、日本には神がいた!!!

 

改めて、伝説の神がかり的スーパーセーブの一部始終をご覧下さい


Japan vs Jordan PK

 

いやー川口能活感動をありがとう!!!

スゴイ川口、スゴイ川口!!

よし、いいぞ!!!川口!!!by松木安太郎

 

最後になりますが、川口能活

J1→J2→J3と移る中でプレーを続けた


川口はこう言う

J3でプレーしている今、僕はまさにそういう環境にいる。僕は力のある監督やチームメートに押し上げられて日本代表選手になるまで成長できたタイプ。それが、J1→J2→J3とカテゴリーが下がっていくなかで、J3クラスの選手たちをどう生かすか、そして、自分もどう生きるのかを考えるようになった。トップレベルの選手たちは、一つ伝えるといろんな気づきがある。でも、下のカテゴリーになると、一つの言葉から一つのことしか感じ取れなかったり、練習ではできても試合ではできなかったりということがよくある。でも、だからといって、こっちが『伝わらない』と短気になっても仕方がない。中村俊輔も言ったけど、どんな環境でプレーしていようとも、最終的に大事なのはチームメイトとのコミュニケーション。落ち着いて伝えれば伝わることも、感情的になると伝わらない。だから、僕も表情を見て相手の気持ちを察しながら、気持ちが落ち着いているプレー後に冷静に話したり、『ミスはカバーするから大丈夫』と安心感を与えたりと、いろんなアプローチで伝えるようにしています」

 

いや~やっぱ神だね!!

今後、日本代表がワールドカップ優勝する日が来るには川口能活を超えるゴールキーパーの出現が不可欠であり、それを生み出すのは川口自身なのかもしれない!!