ロボットで働き方改革実現を!看護、介護現場に登場するのは間近だ!
ロボットで働き方改革実現を!
えっ、ここまで進んでいるの?
看護、介護の現場にロボットが普及していくことは確実と言われています。
でも、まだまだイメージが沸かない、
ピンと来ないという人がほとんどではないでしょうか?
今日のニュースは2018年11月14日の夕方のニュース番組での特集から。
日本テレビ系列の地方番組で特集がやっていました。
ロボットで働き方改革
コミュニケーションロボット Sota
ロボットが働き方改革に貢献している現場が既にあります。
介護現場などで利用している現場があるそうです。
へえー進んでいるな(^^)/
身ぶり手ぶり(人間で言えばゼスチャー)を使ってコミュニケーションが取れる、
介護現場など公共施設で活用されています。
人から人へ伝達するは簡単なようで難しいとは思いませんか?
例えば、伝言ゲーム。
最初の人から同じことを伝達しているハズなのに、
最後の人には全然違う形で伝わってしまったいる。
看護、介護の現場でもこんな経験ありませんか?
申し送り
申し送り不要論も様々な場で議論されている今日、
あなたの申し送り内容はちゃんと相手に伝わっているでしょうか?
申し送りをもっと効率的に
こちらのテーマでもブログでいずれ特集する予定です(^^)/
今回は、ロボットというテクノロジーを使ってこれだけ情報伝達がスムーズに行くということについて書きます!
例えば、師長さんや課長さん、総務課などからこの時期、連絡が来るものとして、
年末調整の書類提出
この伝達を実際企業で行っている模様がテレビで放映されていました。
ロボットは、人間が仕込みさえすれば何度でも繰り返し正確に情報伝達をしてくれます。
一方で、人間の申し送りはというと、文字で伝えるものは残りますので正確に伝わりますが弊害としてあるのが、文字だけではニュアンスが伝わりにくいもの。
これって結構多くないですか?
文字だけで伝わるんなら、いよいよ申し送りは本格的に不要、廃止すべきです。
しかし、口頭の伝達は表現力が求められますが、より正確に伝達できる可能性がある。
でも、人から人、次の人から人へ正確に伝達するのは伝言ゲームの例を出すまでもなく非常に難しい。
マルコメという企業では、勤務時間や形態が異なる従業員が多い。
そのため情報周知が課題。
そこでロボットの登場で業務の効率化が可能になったとの事。
また、可愛いロボットとのコミュニケーションでなんだか癒されたり、モチベーションもアップしたということを言っている職員もいました。
なるほど、きっとロボットはこれから色んな業界に当たり前のように登場するだろうし、なくてはならないコミュニケーションツールとして看護、介護現場にも良い風を吹かせるだろうな。
楽しみです(^^)/
最後にもう一つおまけ!
ポテトチップスやじゃごりこなどお菓子の横綱と言えば、
大企業カルビーの東京駅の地下街のお店で、
ロボットが活躍している模様を先日目撃しました。
なんかロボットに『いらっしゃいませ。』
『ご注文はお決まりですか?』
などと言われるのは味気がないものかと思っていたら、結構かわいいものでそれだけで癒されますね。
普及していくのは間違いないなと確信しましたよ。
ロボットよりも可愛い女の子、カッコイイイケメン君がいればそれはそれで異性からしたらテンション上がるんですけどね(^^)/